ノルウェー的イケてるもの
今日でこの夏のバカンスシリーズは最終回です。
そろそろ、アナトメタルネタやピアスジュエリーネタが恋しい方もいらっしゃると思うので…
最終回の今日は、デザイン先進国といわれている北欧のノルウェーで、オシャレなもの、イケてるもの、流行っているもの、そして不思議なもの…とまあ私の目についたものを、ざざざ~っとアップしてみていと思います!
まず最初はこちら。
ノルウェーでイケてるもの(…ものじゃないけど)といわば、何といったってこの二人です。
痛そうカッコいいパフォーマンスで世界を舞台に大ブレーク中のPAIN SOLUTION団長オーウェと、ノルウェーの首都オスロの老舗ピアススタジオPINPOINTオーナーでピアッサーのクリちゃんカップル。
ノルウェー人って基本、シャイで物静かで楚々としていて冷静で誠実なんだけど、イタリアに縁が深い私としては余りに正反対だし、おとなしすぎて普通のノルウェー人はどこか物足りない。
けど、この二人に限っては、楚々としてて誠実なのにイタリア人に負けず劣らずユーモラスで明るい。ちょうどいいバランス感を持った二人で、とにかく大好きです♥♥♥
イタリアのサルデーニャ島からノルウェーに戻った日、同じヨーロッパでもその風景の違いに感銘を受けました。凛とした空気が伝わるかな?この風景や風土が楚々としたノルウェー人を育てるのですねぇ。
PINPOINTのトイレです(笑)
ストックのトイレットペーパーまでアートにしてしまう辺り、さすがデザイン先進国。
牛乳のパッケージも可愛い♪
それに比べ、日本の牛乳のパッケージって、牛乳のパッケージ以外のなにものでもないですよね。
日本の初春や初秋くらいの気候の夏のノルウェーでは、サーカスが盛んです。
あらゆる公園に臨時特設テントが出現し、アマからプロまで様々なショーを繰り広げます。
勿論、オーウェ率いるPAIN SOLUTIONもパフォーマンスをしました。
ノルウェーの花屋さん(植木屋さん?)は、どこもカフェみたいにオシャレです。
やっぱりノルウェーといえばノルウェーサーモンですよね!!
イタリアや日本に比べ、おせいじにも食文化が豊かとはいえないノルウェーだけど、サーモンだけは格別です!!! トロットロの生サーモンの旨さは、本場ならでは。
そして、日本人にとってノルウェーといえば「ノルウェーの森」。
ノルウェーは森だらけです。首都のオスロですら、街のいたるところに公園があり、ちょっといけばそこはもう森。そして森の中には、湿った土で元気一杯に育ちすぎたドでかいキノコがあちこちに。
食べてみる勇気のある方いますか???
北欧やドイツなどの素晴らしいところがこれっ!!
このリサイクルスタイルです。
スーパーマーケットには必ずこのリサイクルマシーンが設置されていて、ビンを投函すると20円、ペットボトルだったら10円、テトラパックだったら5円といった感じで、その場でお金が受け取れます。
日本もこのシステムを導入すれば、リサイクル意識ももうちょっと高まるのでは…
私たちの滞在するアパートの近くに出来たアメリカンスタイルのバーガーショップの可愛い店員さん。このお店のモットーは、有機野菜と安全性の高い契約牛のみを使用していることと、店員が皆、50年代アメリカンチックであること。
そして、ひょっとしたらこれもモットー?と、思えるくらい、お店で働く全員が、タトゥにピアス。これはピアス先進国ノルウェーらしさが炸裂の、最も「イケてること」だと思いました。
その中でも、このお姉さんはめちゃめちゃ可愛かったなぁ♥ 一番下のロブにはティンカーベルが着いてますね♪
これは家具のドアノブ。こういう小さなところに気を使う辺り、ノルウェー人らしいです。
これは似てるけど、ドアノブではありません。
ガラス製スカルプラグです。 (注:ゴリラグラスではないですよ~)
PINPOINTではネットショップも運営していて、アナトメタルやゴリラグラスなども取扱っています。
8月27日の日記で、PINPOINTのことを書くと、それを読んでいた栃木のピアスショップCLOVERの店長・茶坊主さんが、PINPOINTネットショップにてこのスカルプラグを発見、一目惚れ。早速、連絡をいただき、私が持ち帰ってきたわけです。
それにしてもさすが茶坊主さん、お目が高い!!
スカルプラグは人気の商品で、こちら最後の1ペアでした。しかも、今後の製造予定はもうないとか。
そんなわけで、今後こちらに関するお問合せいただいても、製造中止の欠品ですので、ご了承下さいね。
こちらは毎日ロブのジュエリーを着け変えるクリちゃんの本日のロブ。
この日は、へマタイト製のプラグがすっきり、そしてカッコよく収まってます。
横からオーウェに「写真を撮るんだから、スマイルスマイル」と言われ、照れ気味の笑顔が可愛いねぇ。
旦那はいつもアナトメタルのティアドロップアイレット。
この前夜に、私とクリちゃんに「な~んだ!こんなのも持ってるんじゃん。明日はこれね!!」と、ジュエリーケースを荒らされ、久々にお宝の1つを装着。
どうやら北欧では、この「石器時代のコイン」スタイルのボディピアスが流行っているようですね。
ここからは、ノルウェー名物のあらゆる街のいたるところにいきなり出現する変な彫刻たちです。
ノルウェー人のちょっとしたユーモアといっただところでしょうか。
北欧は、1年の半分は雪に覆われ、日照時間もごく僅か。
そんな中、こういったユーモラスな彫刻を町中に配置することで、少しでも明るい気分で生活してもらおう、という社会福祉国家ならではの国民への思いやりが垣間見れます。
最後はやはりこの二人で閉めましょう!!
二人が1番最初の写真をチェックした時、「変な顔ぉ~」と、お気に召さなかったようなので、二人でいい笑顔のこの写真を載せてあげちゃいます。
このブログを読んでくださっている皆さんが、PAIN SOLUTIONをもっと盛り上げてくれれば、きっと来年のSADISTIC CIRCUSにもこの二人、来日することでしょう!!
そろそろ、アナトメタルネタやピアスジュエリーネタが恋しい方もいらっしゃると思うので…
最終回の今日は、デザイン先進国といわれている北欧のノルウェーで、オシャレなもの、イケてるもの、流行っているもの、そして不思議なもの…とまあ私の目についたものを、ざざざ~っとアップしてみていと思います!
まず最初はこちら。
ノルウェーでイケてるもの(…ものじゃないけど)といわば、何といったってこの二人です。
ノルウェー人って基本、シャイで物静かで楚々としていて冷静で誠実なんだけど、イタリアに縁が深い私としては余りに正反対だし、おとなしすぎて普通のノルウェー人はどこか物足りない。
けど、この二人に限っては、楚々としてて誠実なのにイタリア人に負けず劣らずユーモラスで明るい。ちょうどいいバランス感を持った二人で、とにかく大好きです♥♥♥
PINPOINTのトイレです(笑)
ストックのトイレットペーパーまでアートにしてしまう辺り、さすがデザイン先進国。
それに比べ、日本の牛乳のパッケージって、牛乳のパッケージ以外のなにものでもないですよね。
日本の初春や初秋くらいの気候の夏のノルウェーでは、サーカスが盛んです。
あらゆる公園に臨時特設テントが出現し、アマからプロまで様々なショーを繰り広げます。
勿論、オーウェ率いるPAIN SOLUTIONもパフォーマンスをしました。
イタリアや日本に比べ、おせいじにも食文化が豊かとはいえないノルウェーだけど、サーモンだけは格別です!!! トロットロの生サーモンの旨さは、本場ならでは。
ノルウェーは森だらけです。首都のオスロですら、街のいたるところに公園があり、ちょっといけばそこはもう森。そして森の中には、湿った土で元気一杯に育ちすぎたドでかいキノコがあちこちに。
食べてみる勇気のある方いますか???
このリサイクルスタイルです。
スーパーマーケットには必ずこのリサイクルマシーンが設置されていて、ビンを投函すると20円、ペットボトルだったら10円、テトラパックだったら5円といった感じで、その場でお金が受け取れます。
日本もこのシステムを導入すれば、リサイクル意識ももうちょっと高まるのでは…
そして、ひょっとしたらこれもモットー?と、思えるくらい、お店で働く全員が、タトゥにピアス。これはピアス先進国ノルウェーらしさが炸裂の、最も「イケてること」だと思いました。
その中でも、このお姉さんはめちゃめちゃ可愛かったなぁ♥ 一番下のロブにはティンカーベルが着いてますね♪
これは家具のドアノブ。こういう小さなところに気を使う辺り、ノルウェー人らしいです。
ガラス製スカルプラグです。 (注:ゴリラグラスではないですよ~)
PINPOINTではネットショップも運営していて、アナトメタルやゴリラグラスなども取扱っています。
8月27日の日記で、PINPOINTのことを書くと、それを読んでいた栃木のピアスショップCLOVERの店長・茶坊主さんが、PINPOINTネットショップにてこのスカルプラグを発見、一目惚れ。早速、連絡をいただき、私が持ち帰ってきたわけです。
それにしてもさすが茶坊主さん、お目が高い!!
スカルプラグは人気の商品で、こちら最後の1ペアでした。しかも、今後の製造予定はもうないとか。
そんなわけで、今後こちらに関するお問合せいただいても、製造中止の欠品ですので、ご了承下さいね。
この日は、へマタイト製のプラグがすっきり、そしてカッコよく収まってます。
横からオーウェに「写真を撮るんだから、スマイルスマイル」と言われ、照れ気味の笑顔が可愛いねぇ。
この前夜に、私とクリちゃんに「な~んだ!こんなのも持ってるんじゃん。明日はこれね!!」と、ジュエリーケースを荒らされ、久々にお宝の1つを装着。
どうやら北欧では、この「石器時代のコイン」スタイルのボディピアスが流行っているようですね。
ここからは、ノルウェー名物のあらゆる街のいたるところにいきなり出現する変な彫刻たちです。
ノルウェー人のちょっとしたユーモアといっただところでしょうか。
そんな中、こういったユーモラスな彫刻を町中に配置することで、少しでも明るい気分で生活してもらおう、という社会福祉国家ならではの国民への思いやりが垣間見れます。
二人が1番最初の写真をチェックした時、「変な顔ぉ~」と、お気に召さなかったようなので、二人でいい笑顔のこの写真を載せてあげちゃいます。
このブログを読んでくださっている皆さんが、PAIN SOLUTIONをもっと盛り上げてくれれば、きっと来年のSADISTIC CIRCUSにもこの二人、来日することでしょう!!
こんにちは オスロに住んでる者です
返信削除質問があります
オスロの中で、ファーストピアスがやってもらえる店探してます
ノルウェー語がわからないので、探すのに困ってます
もし場所をお知りなら、教えてもらいたいです
ちなみに今15歳です
遼さん、コメントがスパムに入っていて、今まで気付かず、お返事遅れてゴメンナサイ!!
返信削除オスロでピアスといえば、この記事の主人公のクリちゃんがオーナーのPINPOINTに行って下さい!!
http://www.pinpoint-piercing.no/
ノルウェー語が話せなくても、英語のかたことで大丈夫。
英語のかたこともダメなら、開けたい部分さえジェスチャーで伝えれば大丈夫ですよ。
日本人といえば、良くしてくれるはずです(笑)
スタジオは3階なので、2階入り口のブザーを押すと、開けてくれますよ。