ただいまっ!!
初冬のノルウェーから、灼熱の東京に戻りました!
2週間前、出発する時の暑さとなんら変わらぬ東京に、慄いています。
行きの時差ぼけはひどかったけど、今回はさほど時差ぼけもなく、わりとスンナリ仕事復帰。
今日から2週間仕事にあけた穴に大忙しです。
メールやメッセージ沢山いただいているのですが、いい加減なお返事はしたくないので、ゆっくり返信させていただきます。皆様、ちょっとだけお待ち下さいね♪
久々のブログ更新。
当分はバカンスネタになりそうです。
で、今日は前回にも書いた「バカンスのバカンス、私の大好きなサルデーニャ」編。
特に、ここサルデーニャのアルゲーロという街は、イタリア・スペイン・フランスに囲まれたかなり独自の文化を持つ島で、気候・食・自然・文化と全てに恵まれた場所。しかも40歳くらいまでの人のタトゥ・ピアス人口はびっくりするほど。
将来は絶対アルゲーロに住むぞっ!!!
その時は、皆さんも是非、尋ねてきてねん♪
2週間前、出発する時の暑さとなんら変わらぬ東京に、慄いています。
行きの時差ぼけはひどかったけど、今回はさほど時差ぼけもなく、わりとスンナリ仕事復帰。
今日から2週間仕事にあけた穴に大忙しです。
メールやメッセージ沢山いただいているのですが、いい加減なお返事はしたくないので、ゆっくり返信させていただきます。皆様、ちょっとだけお待ち下さいね♪
久々のブログ更新。
当分はバカンスネタになりそうです。
で、今日は前回にも書いた「バカンスのバカンス、私の大好きなサルデーニャ」編。
特に、ここサルデーニャのアルゲーロという街は、イタリア・スペイン・フランスに囲まれたかなり独自の文化を持つ島で、気候・食・自然・文化と全てに恵まれた場所。しかも40歳くらいまでの人のタトゥ・ピアス人口はびっくりするほど。
今回は、ノルウェーのオスロから一っ飛び、
格安航空でサルデーニャのアルゲーロへ。
ちなみに往復一人1万円なり。
イタリアといえばやっぱりこれ -食- でしょ!!
タコとポテトのサラダ。
アーモンドとグレープフルーツがきいていて、最高でした。
なんじゃこりゃっ!!って、ルーコラとパルミジャーノチーズをのせた
ビーフステーキなんですねぇ。
こちらその日にとれたイサキをまるごとオリーブやポテトと
オーブン焼きして、取り分けた一皿。
新鮮な魚のシンプルな料理は格別です。
海風の吹く、心地いいテラス席でフルコース食べて、皆でワインを2本あけて、それで一人3500円くらいだからやっぱりイタリアはやめられない。
ちなみにこちら、このレストランのテラスを住処としている
幸せなクロネコさん。
友人が塗装した派手な車も海にはマッチします。
アルゲーロの港。
港からこれだけ海が美しいのがサルデーニャの特徴。
3年ぶりのアルゲーロに旦那もご満悦。
友人の16歳の犬・モルガーナは海が大好きです。
綺麗な海とはしゃぐ犬と金髪の赤ちゃんが
妙にマッチする一枚。
久々にアルゲーロの友人たちと再会。
この夜はピザです!!
アルゲーロの名物ピザ。
メートル単位での注文です。
この夜は皆で10メートルをたいらげた!!
友人ミルコと娘のデメトラリン。
ママになったグーカ。
綺麗なママだよねぇ。
これからボートに乗って沖までいくため、
日焼け止めを塗ったくられたデメちゃん。
デメちゃん一家と犬2匹は、ミラノから来ていて、6月から9月末までサルデーニャ島をキャンピングカーで回ってます。あぁ、3ヶ月の休暇か…羨ましい。
ところで私、実は子供は得意な方じゃないんですよねぇ…。
何せ、大人と猫が好きで、周囲の面倒を見れる性質じゃないから自立してないものが苦手というかなんというか。
しかしながら、青い空や美しい海をバックに撮るデメちゃんの写真は、どの写真もCMのワンシーンみたいで、 悔しいほどに絵になりすぎてました!!
これから友人のボートでお出かけで~す。
左側に並んでいるボートは、これで地中海一周できるクラスの豪華ボートで、船内は東京の我が家よりよっぽど広く、テラスまであるわけです。日本なら大金持ちしか持てないけど、ヨーロッパだとちょっと小金を作れば持ててしまう、それがヨーロッパの豊かさなのかな、と思います。
ちなみに友人のボートは、釣りや沖合い散策に適した小型ボート。
この友人のことは次回書こうと思うけど、年々持ち物がパワーアップしているので、3年後くらいには豪華ボートを手に入れるんじゃないかと。
真っ青な海と空にもティアドロップアイレットは映えますよね!
3時間ほど沖で遊んで夕刻アルゲーロに帰還。
海から見るアルゲーロ、本当に美しいです。
最終日の夜は旧市街の高級レストランでまたまたフルコースしました(笑)
今回はたったの4日間だったけど、ミラノに住んでいた頃は、夏になると旦那がアルゲーロのタトゥ&ピアススタジオで働いていたので、よく1ヶ月近く滞在してました。
小さな港町なので、若い子のほとんどが顔見知り。たまに私の記憶に無くても、むこうは滅多に見ない東洋人の私をしっかり覚えていて、「久しぶり~!!」なんて声を掛けられて困ったりします(笑)
6年半住んでいたミラノよりも、ここアルゲーロを第2の故郷のように感じるのは、島特有の人の穏やかな懐っこさと、人間が生きる上でとっても心地よいと感じる全てが揃ってるからかもしれないな。
しかも!アルゲーロはちょっとショッピングに大都市に行きたいと思えば、勿論ミラノへも、バルセロナへもパリへもロンドンへも、格安航空で1-2時間。下手すりゃ往復2000円なんてことも。
…後は、インターネットさえもう少しまともに接続できたらなぁ。
その時は、皆さんも是非、尋ねてきてねん♪
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