ANATOMETALジェムカラー比較 - プリンセスカット編 -

今日…いや、12時回ったからもう昨日か。旦那がサンタクルーズのアナトメタル本社に向けて出発。あと2、3時間もしたらサンホゼの空港でアナトメタル社長のバリーと1年ぶり再会することだろう。そして彼らは2日後にはANATOMETALもスポンサーとして参加しているロックとタトゥの融合イベント ROCK THE INK の為、キャンピングカーでロサンジェルスへ。その後、その足で5月4日からラスベガスで始まる APP - Association of Professional Piercers - へ向かう。我が旦那は、アナトメタルの日本支店代表として参加、それぞれのイベントでブースを切り盛りする。

そして今日、旦那が出発するのと入れ替えに、アメリカよりはるばるアナトメタルのジュエリーが到着。

発売以来、大人気商品となっているプリンセスカットジェムエンドの3mmが全色入荷!!
これはいいチャンス、「既存のジェムカラーリストがわかりにくい」と、お悩みのお客様も多いことだし、沢山の写真を撮るチャンス☆

こちら簡単に作ってみたリアルな写真のジェムカラーリスト。
台座は全てチタン製のハイポリッシュ。全19色のジェム。
ちなみにプリンセスカットジェムエンドとファセットカット(多面カット)のジェムカラーは19色全て一緒で、ファセットカット(多面カット)の場合、ここにホワイトオパールが追加される。


ハートカットも、このうちの15色なので、参考にしていただきたい。

更にジェムカラーは、光の色や角度によっても結構変わってくるので、蛍光灯、白熱灯、自然光のもとでそれぞれ同じ写真を撮ってみた。

【↓ 蛍光灯:正面↓ 】

【↓ 蛍光灯:右より↓ 】
 

【↓ 白熱灯:正面↓ 】 

【↓ 白熱灯:右より↓ 】  


【↓ 白熱灯:左より↓ 】  

青白い蛍光灯に比べ、赤みを帯びた白熱灯では、全てのジェムカラーがかなり濃い色になる。
特に、上から2列目の一番左アレキサンドライトは、 蛍光灯下に比べ、とても綺麗な紫になる。
では、自然光下ではどうなるのだろう???

【↓ 自然光:正面↓ 】   

 【↓ 自然光:左より↓ 】   

自然光だと全色さわやかで、やはり一番綺麗かもしれない。

実験的な感じで、自分自身が一番楽しんでしまったが、このアナトメタル・ジェムカラー比較で、皆さんの悩みがちょっとでも解決されるといいな…と、願いつつ。

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