デジカメ新調!!
今年の冬は何だか雨が多くて「日本晴れ」なあっぱれな日が少なかったなぁ…
寒いのは大の苦手でも、日本の冬晴れはなかなか好きなのにそんな日が少なかった。昨日も待ちに待った3月1週目の日曜だというのに、どんよりとした雨。
そんな中、友人とぶらぶらショッピングへ出かけ、デジカメゲット。
仕事上のジュエリー撮影用には、一眼レフカメラ、キャノン・EOS KISSを使用しているが、こちらはごっついマクロレンズを付けていて、セッティングも接写用になっているため、門外不出。
そしていつでも私と一緒の、プライベート用デジカメは、8年もの。およそ半年ごとに新しいモデルの出るデジカメ業界において、8年物はすでにアンティークの域だ。今のものと比べて、重く、大きく、画素数も4万、手ブレ補正機能も無し。それでも、プライベート用としては充分だったのだが…。
最近、ボディピアスの装着画像を撮ることが増えて、接写してコンピューターに取り込んでみるとピントが合っていないことが多々、マクロの甘さに嫌気がさしてしまった。
デジカメ新調の最重要ポイントは「マクロ」。ちょっと前までは、見た目もカッコよくお手頃価格でお手軽に綺麗に撮れるキャノン・IXY10Sか、FUJIフィルム・FinePIX F200を考えていたが、「マクロ」が最重要ポイントとなった今、考えも一新。色々調べた結果、いわゆるコンパクトデジタルカメラと呼ばれるものの中で、最もマクロ撮影に強いのがRICOHのCXシリーズということが判明。一般的なコンパクトデジタルカメラの接写距離が5cm~10cmなのに比べ、このRICOH・CXシリーズは、なんと1cmまで接写できる!!素人用デジカメとしては凄い出来だ。ルックス的にはキャノン・IXYや、FUJIフィルム・FinePIXよりずっと無骨だし、お値段も少々高いが1cmマクロは私にとって最大の魅力♪
天気もいまいち、更に室内で光量不足という悪条件の中、 早速、接写試し撮り大会。
↑ 以前にも8年物のカメラで撮影したことのあるANATOMETALのダングルと
GORILLA GLASSのバーブ。
画像が綺麗とか何とか言う前に、今までのカメラでは
ここまでの接写は不可能だった。
↑ こちら試し撮りに最適なちっちゃ~い指輪。
これで3cmくらいまで接写してる状態。
ちなみにこのリング、だいぶ使い古してるけど、スリランカで購入した
ゴールド製で9つの天然石付きで、超お気に入り。
そして購入した際の説明書をよく見直したら、私の今一番気になるあの宝石
「クリソベルキャッツアイ」も入っているじゃあないかっ!!
その他、ピンクトパーズ、イエローサファイア、ガーネット、ルビー、真珠、
グリーントルマリン、ホワイトサファイア、ブルーサファイア。
↑ 試し撮りの最高のモデルは我が家の愛猫2匹。
こちら本家本元のキャッツアイ。
昼間の猫って目が糸になって爬虫類みたい。そこがまた可愛いのぅ。
↑ いや~ん。煎ちゃんの鼻の素材(?)のキメまではっきり写ってるし。
これは猫好きなら「萌え~」でしょ(笑)
こんな写真が撮りたかった…
↑ も~、最高にステキな変な顔♪
「顔をマクロ撮影なんて…」と恥ずかしがるモッタンを無理に上に向かせてみた。
ちなみにこの子、男の子にしか見えないだろうが、うら若き乙女です☆
というわけで、とても良い買物をして、ごきげんな週明けです。
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