初エサレン・マッサージ
先週水曜日まで開催されていたRIN-KGネットショップ・サマーセールの受注処理を一通り済ませた金曜日、ある初体験をしてきた。それは、こちら↓↓↓
彼女は、すでにバリ島での資格認定コースを済ませ、日本での実技を重ね、後は師匠が来日する際に試験を受けるだけのところまできているそうだ。すでにプロ級の腕は持っているが、まだセラピストとして認定されていないので、金銭を受け取ることは禁止されているとかで、散々気持ちいい思いを75分もさせてもらった挙句、今回は無料だと…。なんか申し訳ないな。でも、こういう実技の積み重ねが最も彼女にとっていい勉強になるんだって。
とにかく出会ってまだ2回目だというのに、上の動画で見ての通り、私も個室にてスッポンポン。
大事な部分をたった1枚の薄い布で動きにあわせて隠すだけ。あとは本当にパンツもNGの素っ裸（笑）
パンツを履いていても出来なくはないが、せっかくのロングストロークの流れがパンツで中断されてしまうわけだ。それじゃ、本当にエサレンを体験したことにならないからね。
マユミちゃんにしろ、KRANTIにしろ、綺麗に日焼けした肌に、アートのような筋肉のついた素晴らしい体型…そんなヨギーの前で生白く、ゆるゆるの自分の体を見せるわけだから、そりゃ初めは恥ずかしいとしか言いようが無かった。
けどこれが不思議なもんで、マッサージ開始から少し経つと、セラピストとクライアントの間に不思議な一体感が生まれて、「見られてる」って感覚がなくなる。「そんなこと小さいことじゃん。どうでもいいっしょ。大切なのはそこじゃないでしょ。」くらいの大きな気持ちになってくる。
それこそが日常の緊張感や固定観念から解き放たれたと感じる第一歩。
エサレン・マッサージでは、心が開くことで体が軽くなるのは勿論のこと、私の場合、血行も良くなってここ数日の疲労感や寝不足感もすっかり取れたし、普段、便秘気味なのに次の日のお通じがバッチリだった(v^ー°)
お腹相当もまれたもんなぁ。
マッサージ施術後は、マユミちゃんとディナーへ。
そこでセラピストになる為の勉強について聞いてみると、これがまた興味深い。
もちろん、一通り、手の動きやロングストロークの技法、解剖学なども習うらしいが、何より大切にされているレッスンは、波にただ身を任せて泳ぐこと、風に身を任せて踊ること、星空の下で思うがままに唄うこと、だとか。
そうやって目でではなく、心や体で「見る」「感じる」ことを身に付けるらしい。
セラピストを目指してなくたって、泳ぐ、踊る、唄う…これって最高の癒しだし、人間にとって大切なことだよね。体を自然と共に動かし、頭を休めることで、今まで一生懸命悩んでたことが「あれ？」っていうくらい簡単に片付いて、人生がシンプルにスムーズに動き出したりもするし。
そんなこんなで、とっても興味深く貴重なスッポンポン（笑）体験でした。
本当は大自然の中で施術してもらったら、もっと凄いんだろうなぁ。
大自然でスッポンポンっていうだけで気持ちよさそうだし(＠^▽^＠)
マユミちゃんは、来年早々UNDER THE LIGHTS RETREATでセラピストとしてデビューします☆
野外で素っ裸で何やってんだ？…って思うでしょ？？
これこそがアメリカ・カリフォルニア州生まれのエサレン・マッサージ。
これこそがアメリカ・カリフォルニア州生まれのエサレン・マッサージ。
普通のマッサージは、医学的な面から体に語りかけるわけだけど、エサレン・マッサージはどちらかといえばスピリチュアルな面から体に語りかける。
普通のマッサージが、患部を直接マッサージすることで症状を緩和していくとしたら、エサレン・マッサージは、その人の呼吸と血流、気の流れにあわせ体全体を優しくロングストロークしていくことにより、心身共にリラックスさせ、本来あるべき体の流れを取り戻し、よって患部の痛みなども緩和していくという考え方。
それはまるで寄せては返す優しく深く温かい波に体全体をなでられているような感覚。
施術途中から、普段の生活で溜まった緊張やストレスから解放されていくのがわかる。「あぁ～、なんかどうでもよくなっちゃったなぁ～。なるようになるし。」みたいな。
こうして心がリラックスすることで、体の緊張やコリ、疲れも取れていくのがはっきりわかる。
するとつくづく「心と体って繋がってるんだなぁ」と感じさせられる。
私はかなりのマッサージ好きで、日本の指圧はもちろん、バリニーズ（バリ島）、タイ式（タイ）、アーユルヴェーダ（インド・スリランカ）と、世界各地のあらゆるマッサージを本場で体験してきた。
このエサレン・マッサージは、簡単に説明すればタイ式のストレッチ技法とアーユルヴェーダの気の流れにあわせた技法のいいとこどりみたいな感じ。けど、首筋から足の先まで一気に駆け抜けるロングストローク（長いタッチ）は、エサレン・マッサージ特有だ。
今回私がこのエサレン・マッサージと出会うことになったのは、以前にも書いたことのある世界でも屈指のアシュタンガヨガマスターKRANTIのバースデーパーティで、エサレン・マッサージのセラピストを目指すとっても魅力的な笑顔のマユミちゃんと偶然出会い、意気投合。
KRANTIは、主に代々木のヨガスクールUNDER THE LIGHTSでインストラクターをしているが、このマユミちゃんも同スタジオのヨガインストラクター。UNDER THE LIGHTSでは、全てヨガ的な心と体の両面からのアプローチで、エサレン・マッサージを初めとしたボディワーク、骨盤調整、鍼灸などもやっている。
彼女は、すでにバリ島での資格認定コースを済ませ、日本での実技を重ね、後は師匠が来日する際に試験を受けるだけのところまできているそうだ。すでにプロ級の腕は持っているが、まだセラピストとして認定されていないので、金銭を受け取ることは禁止されているとかで、散々気持ちいい思いを75分もさせてもらった挙句、今回は無料だと…。なんか申し訳ないな。でも、こういう実技の積み重ねが最も彼女にとっていい勉強になるんだって。
とにかく出会ってまだ2回目だというのに、上の動画で見ての通り、私も個室にてスッポンポン。
大事な部分をたった1枚の薄い布で動きにあわせて隠すだけ。あとは本当にパンツもNGの素っ裸（笑）
パンツを履いていても出来なくはないが、せっかくのロングストロークの流れがパンツで中断されてしまうわけだ。それじゃ、本当にエサレンを体験したことにならないからね。
マユミちゃんにしろ、KRANTIにしろ、綺麗に日焼けした肌に、アートのような筋肉のついた素晴らしい体型…そんなヨギーの前で生白く、ゆるゆるの自分の体を見せるわけだから、そりゃ初めは恥ずかしいとしか言いようが無かった。
けどこれが不思議なもんで、マッサージ開始から少し経つと、セラピストとクライアントの間に不思議な一体感が生まれて、「見られてる」って感覚がなくなる。「そんなこと小さいことじゃん。どうでもいいっしょ。大切なのはそこじゃないでしょ。」くらいの大きな気持ちになってくる。
それこそが日常の緊張感や固定観念から解き放たれたと感じる第一歩。
エサレン・マッサージでは、心が開くことで体が軽くなるのは勿論のこと、私の場合、血行も良くなってここ数日の疲労感や寝不足感もすっかり取れたし、普段、便秘気味なのに次の日のお通じがバッチリだった(v^ー°)
お腹相当もまれたもんなぁ。
マッサージ施術後は、マユミちゃんとディナーへ。
そこでセラピストになる為の勉強について聞いてみると、これがまた興味深い。
もちろん、一通り、手の動きやロングストロークの技法、解剖学なども習うらしいが、何より大切にされているレッスンは、波にただ身を任せて泳ぐこと、風に身を任せて踊ること、星空の下で思うがままに唄うこと、だとか。
そうやって目でではなく、心や体で「見る」「感じる」ことを身に付けるらしい。
セラピストを目指してなくたって、泳ぐ、踊る、唄う…これって最高の癒しだし、人間にとって大切なことだよね。体を自然と共に動かし、頭を休めることで、今まで一生懸命悩んでたことが「あれ？」っていうくらい簡単に片付いて、人生がシンプルにスムーズに動き出したりもするし。
そんなこんなで、とっても興味深く貴重なスッポンポン（笑）体験でした。
本当は大自然の中で施術してもらったら、もっと凄いんだろうなぁ。
大自然でスッポンポンっていうだけで気持ちよさそうだし(＠^▽^＠)
マユミちゃんは、来年早々UNDER THE LIGHTS RETREATでセラピストとしてデビューします☆
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