ANATOMETALジェムカラー比較 -オパール編-

4月の終わりにANATOMETALジェムカラー比較のプリンセスカット編(ファセットカットとハートカットも同様のジェムカラー)を投稿したら、これが大好評だった。
そもそも、同じジェムを蛍光灯と白熱灯と自然光といった、それぞれ違う環境下に置いて、どのような違いがでるか?という疑問はお客様から寄せられたもの。
確かにアレキサンドライトやタンザナイト、オパールといった種類のジェムカラーは、光や角度、台座によって、全く別物となる。
通信販売という性質上、PC上の1枚の写真で見たものと、手に届いたものが全く別物に見えてしまうという問題は、常に付き物。以前から、本当は手にとって、その商品の全てを把握してからご購入していただきたいという気持ちは山々だった。
お客様からしても、1枚の写真でご購入を決定するというのは、かなりの勇気のいることだろう。
そんな問題を少しでも解決するためのアイディアが、お客様から寄せられた疑問に含まれていた。
お客様の疑問やアイディアをどんどん取り入れる!耳を傾ける!!
これは本社ANATOMETALのモットーでもある。日本支店である当社もそうでありたい。

そんなわけで、今日はANATOMETALジェムカラー比較第2弾の「オパール編」。
皆様がお買物をする際に、少しでもお役に立つんじゃないかな。そうだといいな。

アナトメタルのオパール全14色。
以下の全ての写真も、並べ方は ↑ の写真と同じ。

【↓ 蛍光灯:正面】

【↓ 白熱灯:正面】

【↓ 白熱灯:右より】

【↓ 自然光:正面】

 【↓ 自然光:左より】

夏は陽射しが強くなるため、自然光と白熱灯下の色味がだいぶ近づいてくること発見。
これが春の陽射しだと、もう少し淡い色味になったりする。
通常と~っても淡い色で、ホワイトオパールとほぼ区別の付かないような、ライトブルーオパールやライトピンクオパールが夏の陽射しの元だとしっかりその魅力を発揮。
蒸し暑い夏に爽やかな風を運び込みそうなカラーだし、この夏、 ライトブルーオパールとライトピンクオパール、それにライムグリーンオパールは絶対お勧め!!

ANATOMETALジェムカラー比較第3弾の「カボションカットジェム編」も近日中にアップを予定しているので、乞うご期待☆☆☆

それでは皆様、ビューティフォーサンデーをお過ごし下さい♪








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