アナトメタル7万2千円のフラットバックラブレット

以前にも、夏の気配と共に18金製の商品が相当売れ始めていることは書いたけど。
ついにでたぁ~~~!!
18金製イエローゴールドに天然ダイヤモンドのプロングセットジェムエンドをセットアップした世にも豪華なフラットバックラブレット。彼氏の誕生日に、紅一点でロブ用にプレゼントされるそうだ。
16ga長さ1/4"のバーベルに、3mmのネジ式ディスク、3mmの天然ダイヤもモンドをあしらったプロングセットジェムエンドは全て18金ソリッドゴールド製で、吹けば飛ぶような小ささなのに…
そのお値段、7万2千円なりぃぃぃぃ~。
その小悪魔のようなフラットバックラブレットがこちら。


↑ ANATOMETAL特注18金製フラットバックラブレット16ga天然ダイヤモンド付き


この贅沢を極めた天然ダイヤモンドボディピアスは、アナトメタルのほとんどのジュエリーで特注が可能。ダイヤモンドはとっても硬度が高い石なのでチタン製でお作りすることも可能…だけど、せっかくの宝石の王様で特注するならやっぱり18金ですよねぇ。

アナトメタルでダイヤモンド付きアイテムを特注する場合、ダイヤモンド自体のランクを選ぶことが出来る。ちなみに上の写真のダイヤはスタンダードランク、松竹梅でいう竹。

ダイヤモンドは、キュービックジルコニアよりも、深みのある感じ。
ジルコニアに比べ、少し黄味がかってるような味のある透明感。
逆に透明度が高く、無色でピッカピカなのはキュービックジルコニアの方。
更に、ダイヤとジルコニアの見分け方としては、ルーペなどでよぉ~く見ると、ダイヤの場合、フェザーと呼ばれる小さな傷があるらしい。自然界で育っている石だから、 傷があって当然なわけだ。
その傷の数や大きさ、深さで無色のダイヤモンドのランクが決まる。
一方、ジルコニアは研究室などで傷が付いたり、不純物が入ることなく人間の手で育てられるので、透明度も高く傷も無い。だからダイヤよりピッカピカなわけだ。



こういう時に限って、プロングセット3mmのキュービックジルコニアの在庫がなく、タイプが違うのであまり比較にはならないかもしれないけど、ご参考までに。
金の方が、すでに上でご紹介したプロングセット3mmの天然ダイヤモンド・スタンダードランク。
シルバー色(チタン・ハイポリッシュ)の方が、ベゼルセット4mmのキュービックジルコニア。

石の見え方は、台座のタイプや色でも変わるので、本当にあまり参考にならない写真で申し訳ないです…
でも、なんとなくわかっていただけるでしょうか?
こうやってダイヤと並べてみると、ジルコニアは冷た~い感じがしませんか?
ダイヤの方は温かみを感じますよね。

それが大自然出身と、研究室出身の違いなのですねぇ~。

ちなみに…
元巨人軍の清原選手がロブに着けていた大きなダイヤモンドのピアスは、勿論、天然ダイヤモンドで1つ200万円だそうです。








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