アナトメタルでホールトゥピアス!
皆さんもうご存知の通り、ホールトゥピアスとはイヤーロブの大きく拡張されたホールにアイレットやプラグを装着、そこにキャプティブビーズリングやセグメントリング、スパイラルといったリング状のジュエリーを通すこと。
以下、比較的小さなホールでアナトメタルなホールトゥピアスに挑戦されたい方のための、サイズの目安です。サイズ的に確実で、ホールトゥピアスが最も綺麗に見えるんじゃないか?と、私が勝手に思う数字です。よって、私の個人的主観がかなり含まれます(私はリングが大きめの方が好きです)ので、あくまでも目安ということで。
スタンダードアイレットにキャプティブビーズリングを通すタイプなら、アナトメタル製でホールトゥピアスをされてるお客様も少なくないが、こちらは豪華絢爛!ホールトゥピアスの極み!!
↑ アナトメタル・ジェムアイレット0ga リバーシブルフレア
ジェムはブラックジルコニア+キュービックジルコニア
ナイオビウム製ブラック6ga内径3/4"+SS製ボール
↑ 上と同じセットアップを反転させた状態
ジェムアイレットがリバーシブルフレアのため、逆側はまた違う表情になる。
こちらの面のジェムはファセットカット・サファイア+キュービックジルコニア
ホールトゥピアスというのは、メタルの中にメタルを通すわけで、どちらのジュエリーにとってもダメージは避けられない。それを最高級なボディピアスANATOMETALでやろうということ自体、勇気のある行為ではあるが、更にそれがリバーシブルフレアなわけで、これはもうKING OF HOLE TO PIERCEというしかない!!
それに相応しく、確かにこんなにカッコいいものもない!!
ちなみにジェムアイレットのリバーシブルフレアは、1つで相当なお値段はするものの、片面づつジェムカラーや配置を変えれば、論理上では2つのジェムアイレットを持っているのと同じことになるわけで、そう思ったら高い買物ではないかもしれない。その上、後ろから見ても、超オシャレだし。
写真のセットアップを見ていて、ジェムアイレットのボディのカラーとCBRのビーズのカラー、ジェムアイレットのジェムカラーとCBRのボディのカラーをそれぞれ合わせるのが最もカッコいいと実感。
私なら… ジェムアイレットのボディとCBRのビーズをブロンズに、ジェムアイレットのジェムカラーはパープルオパールにしようかなぁ…パープルオパールとラベンダーの交互もいいなぁ、で、CBRのボディはダークパープル。いや、その逆のパターンもいいなぁ…
やばい!!やりたくなってきたっ!!!!!!夢が膨らむ、膨らむ。
ちなみにアナトメタル・ジェムアイレットでのホールトゥピアス、6gaの私でも出来ます!!
6ga(4mm)のジェムアイレットに対して、14ga(1.6mm) 内径7/8"(22mm)…いや、もっと内径大きい方がカッコいいかも、いっそ1-3/16"(30mm)くらいとか…、ビーズはそこがアイレットの入り口になるわけだから、最低3/16"(4.75mm)、余裕を持たせて7/32"(5.5mm)ですね。以下、比較的小さなホールでアナトメタルなホールトゥピアスに挑戦されたい方のための、サイズの目安です。サイズ的に確実で、ホールトゥピアスが最も綺麗に見えるんじゃないか?と、私が勝手に思う数字です。よって、私の個人的主観がかなり含まれます(私はリングが大きめの方が好きです)ので、あくまでも目安ということで。
ジェムアイレット6ga : CBR14ga 内径7/8"もしくは以上、ビーズ3/16"
ジェムアイレット4ga : CBR14ga 内径3/4"もしくは前後、ビーズ7/32"
ジェムアイレット2ga : CBR12ga 内径5/8"もしくは以上、ビーズ1/4"
ジェムアイレット0ga : CBR8ga 内径3/4"もしくは前後、ビーズ5/16"
ホールトゥピアスとはまったく関係ないけれど、今晩、知人のカジュアルレストラン&バー原宿のCASA NOSTRAで20:00から「ベリーダンス&マジックショー 地中海料理ビュッフェの夕べ」というイベントが催されるらしい。
料理代込みで3500円、飲み物代は別。飲み物代別ってのは、アルコールを一切飲まない私にとって、何ともありがたい。けど飲む人にとっては残念な感じ?
何といっても、飲まない私はいつも「飲み放題一律○○円」の席とか、相当飲んだ人とのわりかんで、損しっぱなしだからね(笑) だから、飲み物代別って心からありがたいわけだ。
夜は雨らしいけど、旦那とちょこっと顔出す予定。いつものごとく、ちょこっとじゃ済まなくなりそうだけど…
美味しい地中海料理に、スタッフもお客さんもとっても国際色豊かな楽しい店です。
英語お勉強中…なんて方には持って来い。
せっかくの土曜日だし、お暇なら来てよね~♪(←古い)
↑ 明治通り沿いのこの看板が目印
↑ こちら看板犬のベロ
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