ピアスの晩餐

皆さん、GW後半如何お過ごしですか?
は~い!私は相変わらず仕事に追われる日々で~す。
とまあ、仕事ばかりのせいで変なテンションになっておりますが…
あ、でも、先日、原宿ビックトップで行われている大好きなシルクドソレイユのKOOZAを見に行きました!
彼らのショーを観に行くと、いつでもお手軽に日常を一瞬忘れさせてくれるから、本当に大好きです。
しかも、あの震災後の日本で、見ている方もあんなに手に汗握るようなショーを見せてくれる劇団員達には、その勇気にいつも以上の拍手を送りたいし、並々ならぬプロ意識に感動ですよね。
本物で、美しくって、ワクワクさせてくれる…そういう物事が今の日本には一番大切だと思います。
そういう意味では、シルクドソレイユもアナトメタルも同じかも。

本物といえば(かなりこじつけ?)、GW前に新宿のネイキッドロフトでTHEフッカーズナイトというイベントが行われました。


知る人ぞ知るこんな顔ぶれが集まって、DVDを見たりしながら、日本の主にボディピアスシーンやサスペンションシーンなどを語り合う夕べです。
わざわざ紹介しなくても、ご存知の方も多いと思いますが、左から5人目まではボディピアスのプロ達ですね。
要するに本物たちです。(繋がった?)

左から、群馬MIX JUICEのAくん、京都SCAMPのBさん、MAY社長でノルウェーのPIN POINT在籍のM、原宿EXTREMEのGさんに、Aくん。

なんだか色々とお客さんに質問を受けたりしながら、なごやかに語り合っているのですが、私もこの世界長くなってきて、正直、あまり話してる内容には興味なく…

そんな私がこのイベント中気になっていたのは、2つのこと。

1つ目は、参加しているボディピアスのプロ5人のうち3人がカオスソフトウェアのスキンアイレットを着用していること。
スキンアイレットの不思議なルックスと着け心地の良さは、それだけ大したものってことですよね。

2つ目は、この談話の構図が、どこかで見たことがあるような気がすること。

それは…


そう、あまりにも有名なこちらの絵、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」です。

もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、特に上の写真のモニターに映し出されたこの談話の構図があまりにも「最後の晩餐」に似ていたので、ちょっとイタズラしてみました。


ちょっと中心はずれているけど、構図的にも、髪型的にも、やはりキリストはEXTREMEのGさんでしょ(笑)。
その左隣のヨハネとも一部ではマグダラのマリアとの噂もある長髪の人物は、M。
右隣で指突き立ててるヤコブは、指を突き立てる代わりにマイクを握っているAくん。

イベント終了後、Gさんに「ほら見てよ!」と写真を見せると、「この構図でいくと裏切り者のユダはAくんだな。」と(笑)。

物事には色々な楽しみ方があるなぁ~と思った、THEフッカーズナイトなのでした。

それでは残り少なくなったGW、皆さん充分に満喫して下さいね☆

RIN-KGネットショップ東日本大震災第三弾チャリティーの方はGW明けの10日火曜日までとなります。
この土日で遊び疲れても、まだ間に合いますので、ご協力ヨロシクお願いします!!

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