秋のお勧めイベント情報その1

夏の大セールが終わり、秋の気配がしてくると通年ならば東京代官山で行われるタトゥ&ボディピアスの祭典KING OF TATTOOの話題が持ち上がるわけですが.....

そしてボチボチ
「MAYは今年もブースを出すんですか?」
というお問合せも入り始めているわけですが.....

今年こそ勇気を出して行ってみよう!!と、思ってくださっていた皆様。
ゴメンなさい(≧≦)
今年はMAYを含め、ピアスチームは不参加なのです。
EXTREME3G ELEMENTSCAMPそしてMAYで協力し、2年続けてピアスブースを盛り上げてきたわけですが、ちょっとマンネリ化していたので小休止です。
来年はきっと復帰するつもり....いやっ!私も皆様にお会いできる年に1度のチャンスなので、パワーアップして絶対復帰したいです!!

そんなわけで残念ながらMAYは不参加なのですが、我らがRIN-KG TATTOO STUDIOのKOHKI氏は3日連続で参加です!!!

背中にも耳にもRIN-KGを背負っている(笑)Kさんの背中に描かれたKOHKI氏の鳳凰です。
こんなに美しい鳳凰は見たことないです。
今にも動き出しそうです。
※ この写真を無断で利用することを固く禁じます。

今年もきっとステージ近くのブースにKOHKI氏はいるんじゃないかな?
このブログを読んで下さっている方で、TATTOO入れてみたいけどちょっと怖い、とか、KOHKI氏に彫ってほしいけどどうしていいかわからない、とか、KOHKI氏の作品を一度実際に見てから自分のタトゥについて相談してみたい、と思っている方にとってはこんなチャンスはないと思います。
沢山の人がわいわいやっているので、とっても喋りかけやすいし、何より彫っている姿というのはスタジオに足を運んだところでなかなか見れるものじゃありません。

写真を見ていただいてもわかるように、とにかくKOHKI氏の手に掛かると、あなたの皮膚は凹凸を感じさせない滑らかで上質なキャンパスのようになります。
双方がとことん納得するまで突き詰められるデザイン、一切滲みのないアウトライン、肌が肌に見えなくなるほどに滑らかに入る色、世界中のタトゥアーティストの価値観を変えるほどの徹底した衛生面、個々の皮膚と対話しながらタトゥマシンをセッティングするその技術、そして緊張をときほぐしてくれる人間性。
どれをとっても一流です。
もしタトゥを考えている方で耳にアナトメタルを着けているならば、アナトメタルに見合うタトゥを彫るのがKOHKI氏、と言えばわかりやすいかな。

けれど上の写真を見て、
「KOHKI氏に彫ってほしいけど私が望んでいるような小さ目の可愛らしいものを頼んではいけないんじゃないか?」
と思ってる方もきっといらっしゃるはず。
そんな方には、はいこちら。

外国人のお客様にKOHKI氏が彫った彼女の飼い猫です。
実は私の背中にもKOHKI氏の猫タトゥが入ってます。
※ この写真を無断で利用することを固く禁じます。

ほっこり微笑んじゃう可愛さですよね。
そしてこういうのを見ちゃうと、私ももう一つ、いやもう2匹(煎餅の顔www)、入れたくなっちゃいます。
これを見ていただいてもわかるように、KOHKI氏はモードなワンポイントから、複雑な和物までこなします。
一種類のタッチしか出来ないような彫師なら、世界中のタトゥコンベンションで受賞しまくることは出来ませんからね。
ちなみに只今の時点でMAYスタッフ4名、うち3名がKOHKI TATTOO入ってます。
残るはLちゃん、いつ頼むのかなぁ???(笑)

というわけで、MAYは残念ながら今年は不参加ですが、私達はKOHKI氏の応援で会場でふらついていると思います。
もし見かけた際は、是非、声を掛けてやってくださいね♪
多分、耳で判別が付くはずなので(笑)あとはMAY社長の泣く子も黙る長髪でwww

今年のKING OF TATTOOは例年通り代官山のTHE ROOMにて、10月6日7日8日の3日間行われます!!

次回はあの痛面白いハードコアパフォーマンス集団PAIN SOLUTIONが出演するイベントについてお知らせしますね~☆
9月最後の週と10月最初の週は、イベント満載ってわけです!

ではでは、お楽しみに♪













コメント

  1. いつも楽しく読ませて頂いてます。(hiro(・_・)ですw)
    めちゃくちゃ綺麗な鳳凰ですね!これは彫って頂きたくなる・・・(笑)
    距離や費用を考えると代官山は厳しいですが(´;д;`)
    いやー、本当に素晴らしい!!!!

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  2. hiroさん

    いつもお世話になっております!!
    本当に美しく今にも羽ばたきそうな鳳凰。
    巨匠達の絵画を目の前にした時と同じような感動を覚える作品ですよね。
    そういった意味でもKOHKI氏のタトゥは、タトゥという枠だけには収まりません。
    お近くだったら是非、おススメしたかった...
    その感動をhiroさんとも共有したかったです。

    返信削除

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