APP2012便り - その1 -

すっかり梅雨ど真ん中でハッピー♪な気分にはなりずらい東京なわけですが、国際プロフェッショナルピアッサー会議APPの真っ只中のラスベガスは楽しそうです。
昨日、ANATOMETALスタッフとして参加しているMAY社長からどっさり写真第一弾が届いたので、日本のアナトメタラーやゴリグラ会の皆様にもAPP気分を味わっていただこうかと思います!

では会場のANATOMETALブースからご覧いただきましょうか!!


お気づきの方も多いかと思いますが、ブースの看板のロゴも新しくなりましたね。
今後、少しづつ、全てが新しいロゴに変わっていきます。


ANATOMETALブース前に、世界のボディピアス業界を引っ張ってきた重鎮達が集合。
向かって一番右が、我らがANATOMETAL社長のバリーさん!
その隣は、ボディピアス業界生みの親といっても過言ではない、あのガウントレット創始者のジム・ワード氏。
ジム・ワード氏といえば、もうすぐ彼のお誕生日...ということは、インターナショナルピアッシングデイですね~ルンルン。


バリーさんのこの笑顔と情熱でANATOMETALはここまで大きくなりました。


おっと!こちらもステキな笑顔。
GORILLA GLASSブースに立つのは、社長のジェイソン氏です。


MAYセレクトでお馴染みの高級オーガニックピアスジュエリーMAYA Organicのブースです。
MAY社長の報告によると、このAPPで新作が山ほど発表されたとのこと。


こちらもMAYセレクトでお馴染みの高級オーガニックピアスジュエリーTAWAPAのブースです。
TAWAPAのデザインはどれも確かにとっても女性っぽいけど、やはりスタッフも皆、女性なのですね。


アンチアイブロー + タトゥの組み合わせが決まってます!!


おっ!これはアナトメタル新作のセプタム用CBRですね。
セプタム用CBRはジェムが正面を向くように設計されています。
このお兄さん、全てが左右対称のセットアップでカッコいいです。


これは....いったい何インチくらいなんでしょうか。
ジェムエリプスアイレットとそこから覗く首のタトゥのバランスがちゃんと計算されていますね。




いやぁ~、おみごと!
ノストリル3連もカッコいいし、耳のレイアウトも最高にカッコいい(≧∇≦)
ブロンズにルビー x ブラウンジルコニアのセットアップが彼のこだわりを感じさせます。


これでハーレーとかかっ飛ばしてそうですよねぇ~。
....あぁアメリカン。
なかなかこういうおじさんって日本にはいないので、これから中年になるアナトメタラー男子はこういうカッコいいおじさんになってください!


後姿も決まってます。
なんだか両耳が蝶みたい♪


大き目のアウターコンク2連とプリンセスアイレットの関係性がとってもオシャレ。
こんなに大きなホールが沢山あるのにしっかり女性らしいのがさすがです。



これはもう皆さん、記憶に新しいかと思います。
あのパイナップルアイレットは、このパイナップルマンの特注品だったのですね!



きれ~いにロブが拡がってますよねぇ~。
これだけ沢山のボディピアスを着けてタトゥもいっぱい入っているのに、とっても健康的に見える彼女、嫌いじゃないな。




このサイズのスーパーオービッツアイレット.....相当重いんだろうなぁ。
こんな厳つい男性にもキュービックジルコニア悪くないですね。
いや、悪くないどころかこれだけゴージャスでキラキラなジュエリー達が、彼の一部のようにとけこんいるあたり、相当な上級者です。
そして上級者はハイポリッシュにキュービックジルコニアに行き着くことが多いのです。



スーパーティアドロップアイレットは、これで1/2"か5/8"くらいだと思います。
日本だったら充分大きく見えるサイズがアメリカだと.....いやAPPだと小さく、やけに可愛らしく見えますね。



上からスーパージェムアイレットシングルストーンアイレット、それに2インチくらい?のスーパーオービッツアイレット....しかも全て両耳で!!
それだけゴージャスなコーディネートなのでしょうか!!
しかしこれだけゴージャスなコーデをしながら、耳だけ宙に浮いているかのようなド派手さはなく、ちゃんと彼のパーソナリティーとバランスが取れているあたりが素晴らしいです。


第一弾はここまで~。
とにかくアメリカ、体もピアスホールもでっかいです!!(笑)
あとコーディネートが皆さんとってもゴージャスなのにスッキリしてる。
両耳で左右対称のコーディネートをしている人がほとんどなのにも驚きました。

やはりアメリカはボディピアス先進国なので、私達も見習うところが多いと思います。
かといって、体の大きさや社会的背景で私達がドデカホール3つ!というわけにもいかないので、日本人なりの
「ゴージャスなのにスッキリ」
を目指せたらステキだな、と思いました。







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