ネコ事情で....やっぱり無理でした(^^;)
決算の最終処理に老猫2匹の介護に、そして少し前から書いている2年以上前から進めている大きなプロジェクトの作業に.....と大忙しのYUCです。
その2年以上前から進めている大きなプロジェクト....とは、ここだけの話、実はRIN-KGネットショップの完全リニューアルオープンなんです❗（※リニューアル後のサイトに関するお問い合わせは今はご遠慮ください🙇）
なんだそんなことか！！とお思いの方も少なからずいらっしゃると思いますが、アナトメタルジュエリーの無限数の組み合わせをできるだけ多く自動でお好きにお選びいただけるよう、当社ネットショップのカートはそれはそれは複雑な作りなんです。
近年よくあるネットショップ開業サービスなどが用意しているお手軽なカートシステムでは全く対応できないので、システムから当社独自のものを開発し、使用しているんです。
だからアナトメタルの組み合わせ商品数から考えればリニューアルオープンがどれだけ大変なことかもおわかりいただけるんじゃないかと。
しかも勿論、現RIN-KGネットショップより使いやすく美しく優れたものでなければリニューアルする意味もないですからね。
そもそもは去年の初夏には完成している予定だったのですが、コロナに阻まれそんなどころではなくなり、少し状況が良くなった頃にはアナトメタル本社側で新た数々のジェムラインナップ（これだけでも名前が2転3転したり...）追加や新商品、廃版商品、カスタムジュエリーの取扱いなどといった様々な変更があり、その度に現行サイトもリニューアルサイトも変更しなければならず、長いこと一進一退が続き、やっとあと一歩ということろまでやってきたわけですが.....
実は只今、我が家の老愛猫センちゃんモッチャンの体調がかなり悪いです😢
モッチャンは1年前にすでに獣医さんに余命2週間といわれたレベルの腎不全が蒸し暑さとともにここにきて悪化、ちょっと前まで絶好調だった1個年上のセンちゃんも1か月前にかなり大きなリンパ腫が見つかり年齢も相まってアッという間にガリガリに、今はこの体でまだ食べてよたよたと自力でトイレに行っているのが不思議なくらいの状況です。
人間で言えばセンちゃんは90近いし、モッチャンも85を過ぎています。
我が家の方針で、すでに充分長生きしてくれている2匹に辛い治療や手術で猫生の最後を終わらせさせたくないので、なるべく今まで通りに過ごせるよう家で症状の緩和ケアの皮下点滴だけはやってあげて（うちの社長は元ピアッサーなので皮下点滴がとってもうまく、獣医さんにも皮下点滴のプロと呼ばれています😊）、あとは2匹とも家で好き勝手やらせてます。
センちゃんはちょっと痴呆も始まってるので1日中食べたがるし、そしてまた食べ散らかすし、顔は食べ物や水でべたべただし💩はあちこちから出てくるし（でも出なくなる方が怖いので💩が見つかると宝が見つかったくらいにめちゃめちゃ嬉しいです！w）、オシッコも毎回はみ出てるし。
食欲減退しているモッチャンには少しでも食べてもらうために朝からブレンダーでペースト状のご飯を作り少しでも食べてくれるまでおだてながら追いかけまわし、せっかく食べたと思ったら吐いちゃったりして。
とにかく家がホスピス代わりなのでそりゃもう大変ですが、多分老猫にとっては毎日通院したり入院したり手術したりするよりもずっと幸せな猫生の終盤なんじゃないかと信じています。
そしてまた私の心を整理するためにもこういう時間を持たせてもらえていることに感謝しつつ、今は彼女たちに精一杯尽くさせてもらってます。
そんなわけで、老猫ホスピスセンター長の私はめちゃくちゃ忙しいです！！
だからリニューアルオープンももう少しだけ遅れますが必ず来月半ばまでには仕上げるのでもう少し待っていてください！！！
完成した暁には、メールマガジン配信ご登録いただいているお客様方には勿論、お知らせメールを送らせていただきます😉
前置きが長くなりましたが、そろそろセンちゃんが煮干しくれ～！とキッチンに座り込みを始める時間なのでとりあえず今日は素敵なジュエリー写真で〆させていただきますね。
梅雨らしい天気が続いているので、早く梅雨明けすることを願いつつ、夏炸裂なアナトメタルジュエリーを2点ほど！
まずはまるで太陽のようなシンフラワーアイレット。
花びら部分がロブいっぱいに広がるとっても華やかでハッピーな美しいアイレットです。
コフィアはスワヒリ語で「帽子」という意味。
もうすぐ待ちに待った夏だもん！！風にそよぐフレアースカートを履き、ロブにカラフルなミニハットを着けて日向ぼっこに出かけたいですよね！！
ピアスブログというより猫ブログになってしまいました(^^;)
けれど当店のお客様、嬉しいことに猫好きの方多いんですよねぇ～。
人間同様、犬も猫も高齢化が進み、ペットがおうちにいる方にはいずれ今の私のような介護生活がやってくるかと思います。
だからこれから15歳を過ぎた高齢猫と向き合うことになる皆様、もしくは今向き合っている皆様と少しでも気持ちを共用できたら幸いです。
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