アナトメタル最新情報

いやっ!!アッという間に7月も中旬にさしかかるところ。
あの1日限定ゲリラセール告知から日記を更新できずにいたので、もう皆さん察して下さっていたとは思うのですが。
想像を遥かに超えるご注文数に、今まででも充分忙しかったのに、涙が出るほど忙しいってこういうことを言うんだなぁ...と、実感するような日々を送っていたわけです。
予告無しのゲリラセールであれだけご注文いただけるってことは、このブログや、上品で個性的な21世紀的ボディピアスのあり方を応援して下さる方が少しづつでも増えてるってことで、本当に嬉しく思います。
ありがとうございます☆

日記を書けずにいた数日間も、書きたいことは山ほどあって...
特に、書かなきゃ書かなきゃ、と思っていたことその1は、日本支社の私よりアナトメタルにずっと詳しいアナトメタラーな皆様ですから、もうお気づきかとは思いますが、アナトメタルのロゴが変わります!!

ANATOMETAL NEW LOGO 登録商標

勿論、アナトメタルが設立してから10数年、今までずっと親しんできた前のロゴもアナトメタルの登録商標ですから、このまま使い続けますが、今後は少しづつ、このニューロゴが中心になっていきます。
前のロゴに比べ、随分エレガントさが増したと思いません?
今後のアナトメタルはボディピアスジュエリーという枠だけに留まっていないでしょうから、「ジュエリー」という大枠で活躍できそうなロゴになりましたよね。

その証拠に、こんなブレスレットまで作りました。
これが書かなきゃ書かなきゃ、と思っていたことその2ですね。

【 ANATOMETAL 】アナトメタル - シンフラワーブレス -
(左)ブロンズ製
(右)ピュアシルバー製

ど~うですか!!!
ブロンズ製もピュアシルバー製も10万円を越える代物です。
材料を沢山使用するので、素材の時価計算で、今のところどうしてもお見積もりになり必ず10万円は越える商品ですが、アメリカで先月行われたボディピアスの祭典APPに試作品を持っていったら、人がみるみる群がってきて、あっという間に売れてしまったそうです。
高級ボディピアス好きさんは、高級ジュエリーも好きという証拠ですね。

ちなみに、勿論、18金製でもご用意可能ですよ。
ぶっ飛ぶような、お値段でしょうが(笑)

そしてまた、シンフラワーという商品名は、米国アナトメタル社長のバリーさんと、MAY社長のMの間の単純なミスから生まれた言葉なわけですが、アナトメタルはこれにもしっかり登録商標を取りました。
今後、シンフラワーといえば、アナトメタルですよ。

このキュートで美しくってゴージャスなシンフラワーブレスに目を付けたのは、ジュエリー業界大御所のスワロフスキーSWAROVSKI。
アナトメタルで使用するジェムは、スワロフスキーのシンセティックジェムなわけですが、そこで取引があり、アナトメタルの技術に見せられたスワロフスキーは、この夏のスワロフスキーのカタログにシンフラワーブレスを登場させました。

SWAROVSKIカタログより

これでシンフラワーアイレット(プラグ)と、ブレスがお揃いだったら最高に贅沢でオシャレな夏女ですよねぇ~。

更に、絶好調のアナトメタルは、こんな試作品ナベルカーブも作ってます。

【 ANATOMETAL 】アナトメタル試作品

こういうジャラジャラタイプのナベルカーブって、なかなか高品質なものがなくって、私からするとどれを見ても安っぽく嫌いだったんですが、これだけしっかりした作りで、カッコよければ、万々歳!
勿論、ロブにもステキですよねぇ。
こちらあくまでも試作品ですので、お問い合わせ等は今しばらくお待ち下さいね。

近い将来、ボディピアスを1つも開けてない人から、「アナトメタル欲しい~」って言葉を聞く日も遠くなさそうです。
そうなってこそボディピアスへ対する日本の社会的偏見もなくなりそうだし、本当の意味でこの国にボディピアス文化が生活の一部として浸透するのかも。
アナトメタルも頑張ってます!
私達も生粋のアナトメタラーとして、そんな日が来るまで頑張りましょうね!







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