タトゥー裁判逆転の無罪！！おめでとうございます！！！
タトゥやボディピアスファンの方ならもうご存知かと思いますが、当ブログでも何度か取り上げた大阪タトゥ裁判、去年の9月27日大阪地裁は納得のいく理由も書かずに彫師タイキさんに有罪判決を下しました。
それから1年とちょっと。
その間も彫師タイキさんと弁護団はタトゥは医療行為ではない！！と訴え続けると共に「タトゥにも法整備を！！タトゥにも免許を！！」と戦い続け........
ななななんと今週水曜日に行われた控訴審で逆転の無罪判決に！！！！！！！
※詳しくは画像をクリックするとSAVE TATTOOINGのブログに移動します※
※画像はSAVE TATTOOING in JapanのHPよりお借りしています※
本当におめでとうございます🙌🙌🙌🙌🙌
日本の彫師を代表して戦い続けたタイキさんが、これで堂々と職業は彫師と名乗れるようになります。
日本中で日々、人肌というキャンパスに美しい芸術を生み出している彫師の方々が安心して仕事に励めるようになります。
そして私たちの表現の自由が守られます💗💙💚💛💜
タイキさんと弁護団の皆さんには祝賀とともに、敬意を表します。
もしタイキさんが立ち上がっていなかったら、この日本の古い体制と固定観念はこの先ずっと変わらず、本物の彫師という職業が奪われるだけでなく、潜りでタトゥを施す技術や知識のない者が溢れるようになり、文化としての質の高い芸術的なタトゥという存在が消えていき、それと共に私たちの表現の自由は奪われ、これをきっかけに日本における様々な分野の自由が奪われていたかもしれません....まるで社会主義国家のように。
それを思うと恐ろしいです。
タイキさん、立ち上がってくれてありがとう！！！
タイキさん、立ち上がってくれてありがとう！！！
勿論、日本は素晴らしいところも沢山あります！！！
基本的に........
安全です。清潔感があります。人は照れ屋ですが親切で従順で真面目です。何を食べても美味しいです。便利です。素晴らしい自然と近代都市の両方が楽しめます。などなど.......
だからこそ外国人にも今やとても人気のある国です。
しかしその反面、臭いものにはすぐ蓋をしてうやむやにしたり、表現の自由が他の先進国に比べて乏しかったり、まだまだ女性の社会的立場が弱かったり、ルールで沢山の大切なことを縛り付けたり経験させなかったり、とにかく働きすぎだったり、という弱点があり、このグローバルになった世の中においてこれらの弱点はとても先進国とは思えないようなことばかりです。
このタトゥ裁判での勝訴は、一見こういったことに関係のないように見えて、日本という国が本当の意味での先進国になるための第一歩だと思います！！！
これは日本の新しい時代への幕開けといっても過言ではないと思います！！
だからこそ勝ったからといってここで終わりではなく、今が始まりなんです。
「タトゥは医療行為ではない」と位置づけられた今、SAVE TATTOOING in JapanのHPにもありますがタトゥアーティストという職業の概念をグレーゾーンにしておくべきではないと思います。
タトゥアーティストの友人は沢山いますが彼らの努力や責任感とプロ意識は並大抵ではなく、彼らの仕事ぶりを見るたびに誰もが簡単にできることではないとまざまざと思い知らされます。
その姿はまさに職人。
日本のどんな職人も、面白そうとかカッコいいとかやってみたい、という気持ちだけでなれるものはありません。
しかしタトゥアーティストがグレーゾーンである現状では、ろくに勉強もせず衛生管理の知識もなくただ見よう見まねで自分や親しい友人の体に数回彫ってみただけという程度の似非彫師も沢山いるわけです。
その行為こそが本当に危険です。
だからこの先、タイキさんを先頭に、「職業としての彫師」に必要な技術、知識、責任感などを勉強できる場やシステムをしっかりと設け、安心安全なタトゥアーティストの登録制度を作っていくべきだと思います。
そうすれば自然に潜りの似非彫師も消滅していくでしょう。
勉強できる場やシステムを整え登録制度にするというアイディアは「職業としてのボディピアッサー」でも同じことが言えると思います。
そして彫師じゃなくても、ボディピアッサーじゃなくても、タトゥやボディピアスが体に入っている私たちの意識も変えていかなくちゃね！！！
今の日本の現状ではやはりタトゥやボディピアスが体にあるということだけでも目立ちます。
もうすでにそうしている方も沢山いらっしゃると思いますが、目立つからこそ「やっぱりタトゥが入っている人はマナーが悪い」と思われないよう、他の人たちよりより一層TPOをわきまえた行動や言動をしなければ、日本において本当の意味でタトゥやボディピアスへの社会的偏見はなくならないと思います。
会社やジムや温泉やプールでタトゥを隠したり、就職の際にピアスを全部外したりしなくてもいい当たり前と思えるけれど日本においては簡単でない未来は、今、すでにタトゥやボディピアスが体に入っている私たち自身の行動や言動にもかかっていると思います。
安心安全で最高品質のアナトメタルジュエリーやゴリラグラスジュエリーを選んでくださる皆様は、きっとすでにそれを理解していらっしゃる方々なんじゃないかと感じています。
そんな皆様と共に、表現の自由という意味でのこれからの新日本を築いていけたら最高に楽しいし、素敵なことだと思います💗💗💗
タトゥアーティストの友人は沢山いますが彼らの努力や責任感とプロ意識は並大抵ではなく、彼らの仕事ぶりを見るたびに誰もが簡単にできることではないとまざまざと思い知らされます。
その姿はまさに職人。
日本のどんな職人も、面白そうとかカッコいいとかやってみたい、という気持ちだけでなれるものはありません。
しかしタトゥアーティストがグレーゾーンである現状では、ろくに勉強もせず衛生管理の知識もなくただ見よう見まねで自分や親しい友人の体に数回彫ってみただけという程度の似非彫師も沢山いるわけです。
その行為こそが本当に危険です。
だからこの先、タイキさんを先頭に、「職業としての彫師」に必要な技術、知識、責任感などを勉強できる場やシステムをしっかりと設け、安心安全なタトゥアーティストの登録制度を作っていくべきだと思います。
そうすれば自然に潜りの似非彫師も消滅していくでしょう。
勉強できる場やシステムを整え登録制度にするというアイディアは「職業としてのボディピアッサー」でも同じことが言えると思います。
そして彫師じゃなくても、ボディピアッサーじゃなくても、タトゥやボディピアスが体に入っている私たちの意識も変えていかなくちゃね！！！
今の日本の現状ではやはりタトゥやボディピアスが体にあるということだけでも目立ちます。
もうすでにそうしている方も沢山いらっしゃると思いますが、目立つからこそ「やっぱりタトゥが入っている人はマナーが悪い」と思われないよう、他の人たちよりより一層TPOをわきまえた行動や言動をしなければ、日本において本当の意味でタトゥやボディピアスへの社会的偏見はなくならないと思います。
会社やジムや温泉やプールでタトゥを隠したり、就職の際にピアスを全部外したりしなくてもいい当たり前と思えるけれど日本においては簡単でない未来は、今、すでにタトゥやボディピアスが体に入っている私たち自身の行動や言動にもかかっていると思います。
安心安全で最高品質のアナトメタルジュエリーやゴリラグラスジュエリーを選んでくださる皆様は、きっとすでにそれを理解していらっしゃる方々なんじゃないかと感じています。
そんな皆様と共に、表現の自由という意味でのこれからの新日本を築いていけたら最高に楽しいし、素敵なことだと思います💗💗💗
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